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県内の田舎暮らしを英文の書籍に スコットランド出身マローニさん

2020年7月6日 05時00分 (7月6日 05時00分更新)
県内での田舎暮らしの様子を書いた書籍を出版したマローニさん=県内で

県内での田舎暮らしの様子を書いた書籍を出版したマローニさん=県内で

 近所付き合いが濃密。梅雨の時季は、カエルの鳴き声がうるさいほど。そんな日本の田舎での暮らしぶりをまとめた英文の書籍「THE ONLY GAIJIN IN THE VILLAGE」を県内在住のイアン・マローニさん(39)が三月に出版した。 (秋田佐和子)
 英スコットランド出身のマローニさんは名古屋外国語大の講師を務める傍ら、英字紙「ジャパンタイムズ」に寄稿するフリーランスのジャーナリストとして活躍する。
 母国の大学院を修了後、二〇〇五年に来日。一年で帰国するつもりでいたが、各地を旅して回るうちに日本が好きになり、定住することになった。〇九年に巳倫(みのり)さん(38)と結婚。当初は愛知県内に住んでいたが「田舎暮らしがしたい」と、三年がかりで物件を探し歩き、一六年に岐阜県内へ移住した。
 「穏やかな近所付き合いを大切にしたい」との思いから、居住する自治体は明かしていないが、タイトルの通り「地域に外国人は私一人。田んぼや畑が広がっていて、寺が点在している所」だという。
 一七年から一年間、マローニさんは、日本に住む外国人らが執筆するブログサイトに、田舎暮らしでの驚きや喜びを投稿した。「たこ揚げ...

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