巨人・原監督が怒りの途中降板を決断!! サンチェスが投球動作に入った途端にベンチから飛び出す…炭谷も同時交代
2020年7月5日 15時22分
◇5日 巨人-中日(東京ドーム)
巨人の先発エンゼル・サンチェス投手(30)が3回途中、6安打、3失点で降板した。2点ビハインドの3回先頭。福田に左中間二塁打を浴び続くビシエドの場面だった。サンチェスがセットに入ろうとしたところで原辰徳監督(61)が険しい表情でベンチから飛び出し、球審に交代を告げた。捕手の炭谷も同時に交代となった。
サンチェスは2回2死一、三塁から溝脇に右中間への2点三塁打を浴び先制を許していた。これまで2勝無敗、防御率0・77だったが、この日は1回から走者を背負いながらの投球が続いていた。
【関連記事】
巨人・坂本が猛打賞も3連敗 『坂本勇人』問題に”本家”も興味津々
原巨人が今オフの大量リストラ断行へ…ドラフトは即戦力の外野手に照
巨人の外国人左腕に故障発生!? 宮本投手コーチはベンチで涙を流す…
原監督が敵将のさい配チクリ「相手はリリーフの人が先発しましたが…」
おすすめ情報
-
【中日】高橋周平、右脇腹故障後初のシート打撃 同じく離脱後初シート登板の山本拓実と対戦
2022年8月18日