データサイエンスの「博士後期課程」祝う 滋賀大で記念式典

2020年7月5日 05時00分 (7月5日 05時00分更新) 会員限定
記念式典であいさつをする位田学長=彦根市馬場の滋賀大で

記念式典であいさつをする位田学長=彦根市馬場の滋賀大で

  • 記念式典であいさつをする位田学長=彦根市馬場の滋賀大で
 滋賀大が四月に設置した「大学院データサイエンス研究科博士後期課程」の開設を祝う記念式典が四日、彦根市馬場の同大であり、蓄積された膨大な「ビッグデータ」を解析する専門家の育成に向け、関係者が決意を新たにした。
 滋賀大は二〇一七年にデータサイエンス学部を、一九年に大学院データサイエンス研究科修士課程を、今春に博士後期課程を、いずれも国内で初めて設置した。滋賀大によると、四月から博士後期課程で学び始めたのは社会人の三人。
 式典には、共同研究を手掛ける企業の役員や大久保貴彦根市長をはじめ、オンライン参加を含む約百四十人が参加。位田隆一学長はあいさつで「『リーダーサイエンティスト』を育成したい。社会との連携を深め、活力ある社会の創造に貢献したい」と力を込めた=写真。
 式典では、データサイエンス研究のアドバイザーを務めるヤフー(東京)のチーフストラテジーオフィサー安宅(あたか)和人さんの記念講演「withコロナ時代を考える」もあった。 (磯貝元)

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