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夏季愛知県高校野球大会が開幕 プロ注目の東邦・吉納は2安打3打点で中日、阪神のスカウトうならせる

2020年7月4日 13時39分

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2安打3打点の活躍を見せた東邦の吉納翼外野手(左)

2安打3打点の活躍を見せた東邦の吉納翼外野手(左)

◇4日 夏季愛知県高校野球大会1回戦 東邦11―0東海(5回コールド、パロマ瑞穂)

 第102回全国高校野球選手権大会(甲子園)と地方大会の中止を受けて、愛知県高野連が独自開催する夏季愛知県高校野球大会が4日、開幕した。昨春センバツで優勝した東邦は、東海に11―0で5回コールド勝ち。高校通算43本塁打のプロ注目3番・吉納翼外野手(3年)は、2安打3打点の活躍で2球団のスカウトにアピールした。
 1回の第1打席は四球で出塁。1死二、三塁で迎えた3回の第2打席は、外角低めの直球を逆らわずにはじき返し、左越えの2点適時二塁打とした。6―0で迎えた4回1死三塁の第3打席は直球を引っ張り、右前に適時打。「きょうの打撃は良かった。特に第2打席は勢いを付けられた。狙うとホップ飛球になるところを、素直に反応で打てた。優勝することしか考えていない」と言葉に力を込めた。

注目の進路は「半々」進学かプロかで揺れる

 昨春のセンバツ準決勝では、今秋ドラフト1位候補の明石商・中森から本塁打を放った左打ちのスラッガー。注目の進路については、「半々です」と進学かプロかで揺れていることを明かしたが、持ち味である強打はスカウト陣の評価が高い。
 中日・近藤スカウトは「甘い球を一発でしっかり仕留める点は評価できる。肩もいい」、阪神・筒井スカウトは「いいバッター。打撃が柔らかいので、逆方向に長打を打てる。才能ですね。センスがあります」とうなった。

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