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DeNA今永は雨で序盤苦しむ「普段は縦回転意識も横を意識でハマった」2勝目も猛省「再逆転してくれた野手に感謝」

2020年7月3日 23時16分

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6回裏2死二塁、坂口を空振り三振に仕留め雄たけびをあげるDeNA先発の今永

6回裏2死二塁、坂口を空振り三振に仕留め雄たけびをあげるDeNA先発の今永

◇3日 ヤクルト4ー5DeNA(神宮)


 開幕戦の反省を生かして、DeNAのエース・今永昇太投手(26)が3日、ヤクルト戦に先発し、苦しみながらも2勝目を挙げた。6イニングを5安打4失点。四球を5個も与えてしまい、「ひと言で言えば情けない。逆転してもらった後に失点して。再逆転してくれた野手の皆さんに感謝している」と猛省だ。
 1回から満塁ピンチを招いて2点を先制され、味方が打者一巡の猛攻で4得点して逆転した直後の3回にも2四球が絡んで2失点し、同点にされた。それでも4回からの3イニングは1安打無失点。雨でぬかるむマウンドに適応する方法を見つけられたという。
 「普段は縦回転を意識しているが、雨では踏ん張れず、上半身が強引に下半身を追い越そうとするようなフォームになって空回りしていた。横振りは本来はいいことじゃないけど、横を意識することが雨の中ではハマった」
 広島との開幕戦も雨だった。球数がかさんで5回で降板し、チームは負け。降板後は完投勝ちした相手先発・大瀬良を観察し「出力を抑えながら下半身が安定させ、滑るマウンドをうまく使っている。僕はバラバラだった」と分析した。2度目の雨中のマウンド。今度は序盤に修正した。
 「今年は過密日程で雨でも強行する試合が多くなると思う。(雨天での投球の)感覚を得られたのは良かったが、修正点に気づくのが遅かった。1球単位で修正していかないと」。さらなる進化へ向けて再び反省した。

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