グランパス通算200勝目よりDF古賀さんにとっては「ヤマハスタジアムで勝った試合」04年8月、磐田を5年ぶりに撃破

2020年7月3日 17時00分

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磐田-名古屋 前半、磐田・グラウ(手前)を激しくマークする名古屋・古賀=2004年8月21日

磐田-名古屋 前半、磐田・グラウ(手前)を激しくマークする名古屋・古賀=2004年8月21日

  • 磐田-名古屋 前半、磐田・グラウ(手前)を激しくマークする名古屋・古賀=2004年8月21日
  • 磐田からリーグ戦で5年ぶりに勝利し、両腕を突き上げるGK楢崎(右)、秋田(同2人目)ら

J1名古屋400勝へ…OBによるプレイバック

 4日の清水戦(アイスタ)に、J1通算400勝が懸かる名古屋グランパス。200勝目は2004年8月21日の磐田戦。中村、クライトンの得点で、2―1で逃げ切った。リーグでは約5年ぶりの磐田撃破だった。
 1997~06年に在籍した古賀正紘さん(41、現・グランパスU―15コーチ)はDFでフル出場。約1カ月の離脱を余儀なくされた股関節肉離れからの復帰2戦目。通算200勝目よりも「ヤマハスタジアムで勝った試合」と覚えている。
 背景には磐田への対抗心があった。当時の磐田はスタメンに名波、福西、藤田、服部ら日本代表経験者がずらり。01年の完全優勝をはじめ、上位争いの常連だった。
 「隣県の磐田が常に優勝争いをしているのに、名古屋はそういかない。意識していたし、戦いがいを感じていた」と古賀さん。グランパスは00年以降2分け7敗と苦しめられた分、白星の喜びはひとしおだった。
 当時チームを率いたのはネルシーニョ監督。03年8月~05年9月に26勝をあげた。練習では頻繁に紅白戦が組まれ、公式戦出場にはアピールが必須だったという。200勝到達は6クラブ目、395試合目(25分け170敗)だった。
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