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出勤時間選択、大幅に拡大 県職員、9月末まで働き方試行

2020年7月3日 05時00分 (7月3日 05時01分更新)
 県は一日、職員が出勤時間を午前六時〜午後一時の間で選べるようにするなど四項目の働き方改革「夏のライフスタイルシフト」を始めた。コロナ後の社会で健康を維持し生産性の高い仕事ができるよう、九月三十日までの三カ月間、新しい働き方を試行する。
 県では新型コロナウイルス感染防止対策で、二月末から公共交通機関で通勤する一部職員の勤務時間を午前七時半からや、九時半からにする時差出勤をしている。職員からは勤務時間の弾力化を希望する声も多く、出勤時間の変更を大幅に拡大した。対象は学校や警察、県立病院の交代制の職種などを除く約三千人。三十分刻みで出勤時間を選択できる。
 さらに終業から次の始業までに最低でも十一時間の休息時間を確保する「勤務間インターバル」をとるよう職員に推奨。前日に遅くまで勤務した場合はしっかり休息し、時差出勤などをするよう呼び掛ける。
 コロナ対策で行っている、週一回の在宅勤務(テレワーク)も引き続き推進し定着を図る。休暇の連続取得や、地域貢献活動などの兼業も推奨する。県人事課の担当者は「職員の意見を聞いた上で、今後の定着化などを検討したい」と話している。 (今井智文)

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