昭和の挿絵画家に光 中止の展覧会を動画で公開

2020年7月2日 16時00分 (7月2日 16時00分更新) 会員限定
「SF・冒険・レトロフューチャー」展の内容を紹介する動画より。永松健夫さんによる紙芝居「黄金バット」=ユーチューブから

「SF・冒険・レトロフューチャー」展の内容を紹介する動画より。永松健夫さんによる紙芝居「黄金バット」=ユーチューブから

  • 「SF・冒険・レトロフューチャー」展の内容を紹介する動画より。永松健夫さんによる紙芝居「黄金バット」=ユーチューブから
 昭和の子どもたちの想像力を刺激したSFや冒険物語の挿絵画家に光を当て、三〜五月に東京で開催予定だった展覧会「SF・冒険・レトロフューチャー」が新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、内容を紹介、解説する動画がユーチューブで公開されている。
 主催の昭和館が制作した動画では、戦時中から戦後にかけ雑誌「少年倶楽部」で活躍し「ペン画の神様」と呼ばれた樺島勝一(かばしまかついち)、「黄金バット」を生んだ永松健夫(ながまつたけお)、高度経済成長期にSFや戦記物を手掛けた小松崎茂らの画業を紹介。挿絵が掲載された誌面、書籍の表紙、紙芝居、原画など展示品の数々が大きく映し出され、学芸員の解説音声も聞くことができる。上映時間は約十分。問い合わせは昭和館=電03・3222・2577

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