豊田スポーツアカデミー開校 パスや筋トレは接触避ける

2020年7月2日 05時00分 (7月2日 12時40分更新) 会員限定
走りながらパス練習をする生徒たち=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで

走りながらパス練習をする生徒たち=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで

  • 走りながらパス練習をする生徒たち=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで
  • 手指消毒の徹底など新型コロナ対策について説明するコーチ=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで
 県内の中学生にラグビーの練習の機会を毎週水曜に提供する「豊田スポーツアカデミー」が今年も開校した。アカデミーは昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の遺産(レガシー)の一つ。今年は新型コロナウイルス感染防止策を施し、「新しい生活様式」ならぬ「新しい練習方式」でスタートを切った。(小野開栄)
 「みんなの大好きなラグビーができなくなるので守ってください」。六月二十四日夕、豊田市保見町のトヨタスポーツセンター多目的グラウンドではアカデミー開校に先立ち、生徒六十人と保護者に、手指の消毒の徹底や練習中のハイタッチと握手の禁止について、コーチ陣が説明した。
 アカデミーは日本ラグビー協会などがW杯開催へ向けて競技普及のために取り組んだ「放課後ラグビープログラム」を、ラグビー・トップリーグのヴェルブリッツを擁するトヨタ自動車と中京大、豊田市が産官学連携事業として昨年に引き継いだ。
 昨年はアカデミーの結束力を高めるため、初回の顔合わせでは、生徒の自己紹介とグータッチであいさつをしたが、今年は取りやめた。
 練習内容にも配慮が見られ、この日は選手同士が接触するメニューはなく、走りながらのパス練習や、...

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