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感染予防学び 久々の交流 4カ月ぶり 一本杉カフェで高齢者ら

2020年7月2日 05時00分 (7月2日 05時04分更新)
再開したカフェで、職員に教わりながらフェースシールドを作る参加者=七尾市一本杉町で

再開したカフェで、職員に教わりながらフェースシールドを作る参加者=七尾市一本杉町で


 新型コロナウイルスの影響で約四カ月間休業していた、七尾市一本杉町の健康講座「一本杉カフェ」が一日、再開した。近隣に住む高齢者ら十四人が感染防止に努めながら、感染症について学ぶなど、久しぶりの交流を楽しんだ。(中川紘希)
 カフェは恵寿総合病院(同市富岡町)を運営する社会医療法人財団「董仙会」が参加費二百円で毎週水曜日に開いている。コロナの感染拡大を受け、二月末から中止していたが、七月から予防策を徹底しながら再開することを決めた。
 再開初回は感染症予防に詳しい看護師、谷田部美千代さんが講演。参加者は、飛沫(ひまつ)や接触感染などのウイルスの侵入経路や、手洗い、うがいなどの予防方法の説明を受けた後、透明なプラスチックに、頭に巻くゴムを付けて手作りフェースシールドを完成させた。
 薬品をつけて手洗いをした後、特殊なライトで照らすと洗えていない部分が光るという体験も。手の甲や親指が不十分になりがちなことを確認していた。参加した七十代女性は「コロナについて知らないことが多くて参加してよかった。学んだことを実践したい」と話した。 

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