ミズノが薄底・高反発ランニングシューズ新作 リオ銀・飯塚翔太「脚が勝手に出て薄底で地面の感覚つかめる」

2020年7月1日 12時57分

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新作のランニングシューズを手にする飯塚翔太(左)

新作のランニングシューズを手にする飯塚翔太(左)

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 ミズノは1日、新作のランニングシューズ「ウエーブデュエルネオ」をオンライン記者会見で発表した。ナイキをはじめとする厚底シューズがマラソン界を席巻する中、あえて従来と変わらない「薄底」で反転攻勢をかける。
 今年1月の箱根駅伝、10区間中9区間でナイキの厚底を履いた選手が区間賞を取る中、10区で区間賞、区間新の島津雄大(当時2年)が履いていたミズノの真っ白なシューズがベールを脱いだ。中底(ミッドソール)の素材は同社比で35%反発性を高めた「ミズノエナジーライト」を使用し、カーボンではなく陸上競技のスパイクで用いられる樹脂製のプレートを搭載。さらに靴底は前足部1・3センチ、かかと部2・3センチと同社製品のこれまでのモデルと変わらない厚さを維持。ナイキが世界陸連の規制4センチギリギリを売り出す中、一線を画す形になった。
 会見に出席したリオ五輪男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(29)=ミズノ=は「軽さと反発性があって、疲れたときに脚が勝手に前に出る。薄底なので地面の感覚をつかむことができる。長い距離を走る人にはロスがない」と感想を語った。

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