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安曇野市の新マンホールお披露目 公募で野溝さんデザイン

2020年7月1日 05時00分 (7月1日 05時00分更新)
新しいデザインのマンホールふたと野溝さん(左)、宮沢宗弘市長=安曇野市役所で

新しいデザインのマンホールふたと野溝さん(左)、宮沢宗弘市長=安曇野市役所で

 安曇野市の新しいデザインの下水道マンホールふたが三十日、市役所で披露された。市がデザインを公募し、寄せられた百五点の中から同市豊科、会社員野溝理恵さんのデザイン「水鏡」が最優秀賞に選ばれた。表彰式もあり、野溝さんは「安曇野の素晴らしさをお伝えしたかった。多くの人に見てもらい、楽しんでほしい」と喜びを語った。
 新デザインは、雪解け水をたたえた田んぼに、雪が残る北アルプス・常念岳や道祖神が映り込む情景を、リンゴの中に描いた遊び心あふれる作品。
 野溝さんによると、合併前のどの地域からでも見える山々と田園風景を、澄んだ水と空気に育まれた特産品のリンゴの中に描くことで、地域の魅力や自然と人との共生を表現。水や景観を守ることの大切さに気付いてほしいという思いも込めたという。
 新しいふたはJR豊科駅、穂高駅前の歩道に設置される。市は楽しみながら下水道に関心を持ってもらおうと、来春以降、マンホールカードを作成して無料で配布する予定。
 デザイン公募では、選定委によって絞られた十一点の候補作品から、市民の投票で野溝さんの作品が最優秀賞に決まった。投票総数は約二千五百で、野溝さんの作品は五百票を獲得した。...

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