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若狭高生ら、ギネス計画「引き継いで」 一度におにぎり握る人数

2020年7月1日 05時00分 (7月1日 05時00分更新)
ギネス世界記録で地域活性化する取り組みを後輩に引き継いでもらいたいと話す(左から)松見さん、師田さん、仲野さん、中西さん=小浜市の若狭高で

ギネス世界記録で地域活性化する取り組みを後輩に引き継いでもらいたいと話す(左から)松見さん、師田さん、仲野さん、中西さん=小浜市の若狭高で

 「一度におにぎりを握った最多人数」でギネス世界記録をつくって小浜市の活性化を−。こんな思いを胸に一年ほど前から計画を進めてきた若狭高校三年生の四人がいる。今夏までの実現を目指したが、資金集めや会場確保などに手間がかかり実現が難しくなった。それでも記録への基礎はできたとして「後輩に引き継いでもらい、いつか達成してもらいたい」と賛同する後輩を募っている。 (鈴木啓太)
 四人は、高い思考力や探究力育成を掲げる国際探究科の中西孝成さん(17)、仲野敦之さん(18)、松見崚平さん(18)、師田英旺さん(17)。課題の設定能力を育む「社会探究」の授業で、二年春から取り組んできた。テーマは、「斬新なことをしたい」とギネス世界記録に着目し、県のブランド米「いちほまれ」を使うことで福井の魅力を全国に発信しようと考えた。
 一度におにぎりを握った最多人数は二〇一七年十一月、川崎市で千八百七十六人が記録されている。
 世界記録を認定するギネスワールドレコーズジャパンや記録を持っている団体、小浜市役所などに問い合わせ、挑戦の条件や必要となる費用を調べたり、助言を得たりした。その結果、ギネスの申請や関係者の招待、...

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