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ジブリの世界、心待ち 愛知・長久手に22年秋開業、運営会社設立 

2019年11月2日 05時00分 (6月30日 14時04分更新)
株式会社ジブリパークのロゴを披露する中日新聞社の大島宇一郎社長(右)とスタジオジブリの中島清文社長=1日、名古屋市内で

株式会社ジブリパークのロゴを披露する中日新聞社の大島宇一郎社長(右)とスタジオジブリの中島清文社長=1日、名古屋市内で

 二〇二二年秋の開業を目指して愛知県が整備を進めるジブリパーク計画で、スタジオジブリ(東京)と中日新聞社は一日、管理運営を担う新会社「株式会社ジブリパーク」を共同で設立した。同県長久手市の愛・地球博記念公園内に整備されるパークの運営やグッズの企画販売、カフェなどを手掛け、地域の新たな観光文化拠点を支える。
 名古屋市内で同日開いた創立総会で、新会社の大島宇一郎社長=中日新聞社社長=は「より固いスクラムを組む新しいチームとなる。素晴らしいパークを存分に楽しんでいただき、ジブリの世界観を体験していただけるよう準備をしていく」とあいさつ。中島清文副社長=スタジオジブリ社長=は「管理運営会社がこういう形で設立されたのは非常にうれしく思っている」と述べた。
 この日は宮崎駿監督のデザインを基に鈴木敏夫プロデューサーが制作したパークのロゴマークに、映画「もののけ姫」のキャラクター「コダマ」などを加えた会社のロゴも発表した。
 会社設立を受け、愛知県の大村秀章知事は「夢の実現に向けた大きな一歩」との談話を出した。ジブリパークは映画の世界観を再現した新しい公園として、二二年秋と二三年の二段階で五つのエリアのオープンを予定している。

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