飛騨メロン、高山で収穫始まる 糖度抜群の16度以上

2020年6月30日 05時00分 (6月30日 05時00分更新) 会員限定
収穫が始まった飛騨メロン=高山市江名子町の林農園で

収穫が始まった飛騨メロン=高山市江名子町の林農園で

  • 収穫が始まった飛騨メロン=高山市江名子町の林農園で
 飛騨地域特産の高級メロン「飛騨メロン」の収穫が、高山市内で始まった。同市江名子町の林農園では、従業員らが実をつるから切り離し、箱詰めする作業に追われている。
 網目模様が美しいアールス種のブランドメロン。昼夜の寒暖差が大きい高地で栽培するため、甘みが増す。今年も農協の出荷基準の糖度一四度を超える一六度以上に仕上がった。温度管理や水やりの加減が難しく、同農園を経営する林朱美さん(83)によると、生産農家は現在、十七、十八軒しかない。
 林農園では三月初めに種をまき、室温二〇度以上のビニールハウス十棟(計三十アール)で栽培。八月末までに重さ一・四〜二キロの実を五千五百玉収穫する。林さんは「コロナ疲れを飛騨メロンで少しでも癒やしてほしい」と話していた。
 価格は一玉二千五百〜三千五百円。全国に配送するほか、二十七日から八月末までの土日曜は、市中心部の宮川朝市でも販売する。(問)林農園=0577(34)1170 (横田浩熙)
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