立正大『得点王』抜けても…湘南内定・平松主将の「絶対的な存在感」でさらに飛躍だ!昨季、昇格1年目で“台風の目”3位

2020年6月29日 21時55分

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立正大の平松昇主将

立正大の平松昇主将

  • 立正大の平松昇主将
  • オンライン記者会見で選手宣誓をする明大の須貝主将

◇第94回関東大学サッカーリーグ戦7月4日に開幕

 第94回関東大学サッカーリーグ戦(東京中日スポーツ後援)が7月4日に3カ月遅れで開幕する。それに先立ち、オンライン記者会見が9日に行われ、参加した1、2部各12チームの主将が意気込みなどを語った。1部では明大の2連覇がなるかどうかが最大の焦点。そのほか、J1湘南への来季加入が内定しているMF平松昇主将(4年・清水ユース)がけん引する、昨季3位の立正大の戦いぶりも注目される。なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開会式は中止。そのため、この記者会見の場で明大DF須貝英大主将(4年・浜松開誠館)が選手宣誓を行った。
 昨季1部昇格1年目にして3位に食い込んだ立正大はさらなる飛躍を期す。その中心となるのが左利きのトップ下、MF平松主将だ。昨季のリーグ得点王、FW人見拓哉(J2琉球)が抜けたことで攻撃力の低下が懸念されるだけに、そうした不安の声を払拭(ふっしょく)するような大車輪の活躍が期待される。
 「人見くんがいなくなったのは大きいかもしれないですけど、去年の試合で自分がチームのチャンスをつくり出せたことに自信を持っています。自分を中心に今年も攻撃のチャンスをつくり出して、去年同様に得点力をどんどん出したいと思います」と、自らを鼓舞するように意気込む。
 「絶対的な存在感をどの試合でも発揮したいと考えています。(攻撃に限らず)守備やチームのマネジメントも含めて、いろいろな場面で自分が先頭に立ってやりたいと思います」と、大黒柱の気概を持って挑む。
 昨季の成績を上回るのは容易ではないが、ハードルが高い分、やりがいがある。最終的な目標として掲げる「日本一」に向け、「謙虚」に突き進む。

珍しい!オンライン選手宣誓

 選手宣誓をオンライン記者会見で行うという珍しいシーンが見られた。前年度1部優勝大学の新主将が開会式で宣誓するのが恒例だが、今回は開会式が中止になったため、この記者会見の席上で行われた。
 「関東大学サッカーリーグを開催するにあたり、尽力いただきました関係者のみなさま、誠にありがとうございます」と、まずは感謝の言葉から入った明大DF須貝主将。「全力で戦い、スポーツの価値、大学サッカーの価値を見出し、盛り上げていきます」と力強く宣誓した。
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