地域の人いつでも入れる場所に あわら、生活支援センター開設

2020年6月29日 05時00分 (6月29日 05時00分更新) 会員限定
新たにオープンした地域生活支援センター「ハスの実」で、地域交流スペースを案内する南さん=あわら市大溝2で

新たにオープンした地域生活支援センター「ハスの実」で、地域交流スペースを案内する南さん=あわら市大溝2で

  • 新たにオープンした地域生活支援センター「ハスの実」で、地域交流スペースを案内する南さん=あわら市大溝2で
 あわら市の社会福祉法人「ハスの実の家」が、同市大溝二に地域生活支援センター「ハスの実」をオープンさせた。三十日まで内覧会を開いている。地域交流スペースやくつろぎコーナーを設け、職員は「地域の人がいつでも入れる場所にしていきたい」と意気込む。 (藤共生)
 元は電気店だった場所を改修した。金津高校から一本裏手に入った住宅街にあり、センターの隣には住居を改修してグループホームを設けた。センターは相談支援事業所、ヘルパーステーション、グループホーム事務所を兼ねている。
 特色は、地域の人たちに開放していること。「地域連携室」は、プロジェクターを使った会議や上映会などができる。「地域交流スペース」は誰でも展示できるギャラリーや雑貨販売コーナーを設けた。絵本を置いた「くつろぎコーナー」は、読み聞かせの場所や音楽ステージとして使える。
 ハスの実の家では同センターを十年前から構想。昨年四月から具体化してきた。センターのテーマは「歩みたい あなたと ともに」。職員が議論を尽くして決めた。
 管理者の南美由紀さんは「障害のある人だけが来る場所ではなく、地域の人がふらりと訪れて、自然と話し合いや相談ができるよ...

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