茅の輪をくぐりコロナ鎮まれ 森町・天宮神社

2020年6月28日 05時00分 (6月28日 10時30分更新)

茅の輪をくぐる参拝者ら=森町の天宮神社で

 今年前半のけがれをはらい、残り半年間の無病息災を願う伝統行事「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」が二十七日、森町天宮の天宮神社であり、大勢の参拝者が茅(ち)の輪をくぐって身を清めた。
 拝殿前に設けられた茅の輪は直径約一・五メートル。新型コロナウイルス退散祈願を含めた神事の後、河合治郎宮司を先頭に家族連れらが「8」の字を描くように茅の輪を三度くぐった。人をかたどった「人形(ひとがた)」と呼ばれる紙に息を吹き掛けてけがれを移し、焼納する儀式もあった。
 友人二人と訪れた村松詔子さん(77)=同町天宮=は「家族の健康を祈ってくぐりました」と話していた。 (土屋祐二)
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