サッカー日本代表&五輪代表の森保監督の「兼任問題」が再燃…東京五輪準備期間とW杯最終予選の大幅重複が濃厚

2020年6月26日 21時17分

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森保一監督

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 サッカー日本代表と東京五輪世代のU|23日本代表を指揮する森保一監督(51)の「兼任問題」が再燃した。今年9月の国際試合日を来年6月に延期する国際サッカー連盟(FIFA)の緊急措置を受け、東京五輪本大会直前の準備期間とW杯アジア最終予選の大幅な重複が濃厚。関塚隆ナショナルチームダイレクター(59)と反町康治技術委員長(56)、森保監督による善後策の検討が始まり、次回の技術委員会で重要議題として協議される見通しとなった。
 9月の国際Aマッチ2試合分の日程が来年6月に持ち越され、同月にはW杯アジア最終予選が最大4試合、開催されることになった。日程変更に伴い、A代表と五輪代表を一体で強化してきた兼任体制が軌道修正を迫られるのは必至で、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)は26日、オンラインで取材に応じ「どのような形がベストか。五輪とW杯予選をどうするのか。体制づくりをいま、話し合ってくれている」と説明した。
 協会サイドはW杯予選に臨むA代表優先の方針を掲げており、負担が大きい森保監督の兼任が解除されれば、広島時代から右腕として補佐してきた横内昭展コーチ(52)がそのまま五輪代表監督に昇格することが有力。想定外のコロナ禍、東京五輪の1年延期によって、両代表チームの強化体制は再編を余儀なくされそうだ。
▽U|23日本代表・森保一監督(東京五輪サッカー男子の年齢制限が24歳以下に決まり)「東京五輪までの1年という時間の中で、共に活動してきた選手たちがさらに経験を積んで成長し、個々のプレーもよりクオリティーが高いものをお見せすることができる。チームづくりにおいても、より成熟してパワーアップし、金メダル獲得のための活動をしていきたい」

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