取り組み 宣言して 小松市、企業や団体から募る

2020年6月26日 05時00分 (6月26日 11時16分更新)
SDGs宣言を呼び掛けている小松市が作った宣言書の見本=小松市役所で

SDGs宣言を呼び掛けている小松市が作った宣言書の見本=小松市役所で

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 小松市は、国連が提唱する十七の持続可能な開発目標「SDGs」に取り組む企業や団体を増やそうと、SDGs宣言を募っている。宣言書を作成し、市に提出すると、盾に入った宣言書を受け取れる。
 四月から募り、これまで六社が宣言した。エネルギー、飢餓、教育、水・衛生などの分野から自由に選び、分野の目標に沿った取り組みを宣言書に書く。上田運輸(工業団地)は「現場で使う軍手を洗濯し捨てずに再利用」、食品製造のまるしょう(安宅新町)は「地域農産物の廃棄ロス削減」、萩野塗装(泉町)は「環境配慮型の施工」などを誓う。
 市は昨年七月、内閣府からSDGs未来都市に選ばれ、市民への普及に力を入れている。宣言書は市のホームページからダウンロードし、必要事項を記入の上、市エコロジー推進課にメールなどで送る。
 宣言企業は市ホームページで紹介する。SDGsに取り組む企業としてイメージアップにつながったり、新型コロナウイルス感染収束後の企業活動の方向性を決めたりする機会になる。
 同課の山口和博課長は「SDGsを難しいと思わず、社員みんなで考える機会にしてほしい」と話す。(問)エコロジー推進課0761(24)8067(長屋文太)

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