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梅雨の晴れ間、平塚新港へ サビキで小アジ、投げでキスなど

2020年6月26日 05時00分

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シタビラメとシロギスを見せてくれた泉さん

シタビラメとシロギスを見せてくれた泉さん

  • シタビラメとシロギスを見せてくれた泉さん

 新型コロナの都道府県をまたぐ移動自粛が解除された直後の20日、神奈川県平塚市の平塚新港へ出かけた。港内ではサビキに小アジに小カマス、投げでは良型のシロギスやシタビラメの姿も見られた。 (中日釣ペン・黒野善弘)

◆家族連れで賑わう東堤ゲート手前

 梅雨の晴れ間となったこの日、人気の東堤へ。日差しが強く、日よけ対策なのかテントがあちこちに張られており、とてもカラフルだ。
 東堤のゲート手前(図<1>)とゲートを入った辺りは家族連れが多い。ほとんどがサビキで小アジやサバを狙っていた。どのバケツにも5〜10センチのアジや12センチほどのカマスが入っていた。
 この日は子どもが楽しみにしているサバ(15〜20センチ)の回遊がまだ見られず、どの家族も手持ちぶさた。港内へチョイ投げをしておき、アタリを寝て待つ若者グループも見受けられた。
 「ワーイ釣れたよ!」と、ゲートを過ぎた辺り(図<2>)から子どもの歓声が聞こえた。サビキ仕掛けに13センチのカマスが釣れていた。釣ったのは神奈川県秦野市の前野陽太君(6)。これを見た周辺の子どもたちが「パパ、ボクも釣りたい」と一斉におねだり。すると「一生懸命やらなきゃ釣れないよ」と言いながら、まき餌をカゴに詰めて投入していた。
 様子を見ながら先端へ向かう。途中、先端へのスロープのある手前(図<3>)で投げ釣りをしている人の竿が曲がった。仲間が見ているなか、釣れてきたのは良く肥えたシロギス。釣ったのは神奈川県藤沢市の泉嘉彦さん(36)。シロギスは22センチの良型だった。泉さんはほかに27センチのシタビラメと20センチのショゴ(カンパチの幼魚)をクーラーに入れていた。餌はジャリメだった。
 先端周り(図<4>)では専用サビキで良型カマス、投げサビキでアジを狙う人も多い。メジナをターゲットにする人もいたが、小さいのがほとんどで「気休めにやってる」とか。
 東堤の先端から中央堤(図<5>)へ。中央堤はT字形をしており、ヨットハーバー側は釣り禁止。
 先端のすぐ下に、ミャク釣りで盛んに小アジを釣る地元の人がいた。竿3・2メートル、道糸1号、ハリス0・4号、ソデ針4号で針上20センチにガン玉・小。アミエビの1匹掛けを餌に1時間ほどで12匹(5センチ前後の豆アジはリリース)を釣っていた。

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