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9月の全日本選手権で「投げ銭」 フェンシング太田会長「新時代の観戦を」

2020年6月25日 14時56分

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全日本選手権の概要を発表した日本フェンシング協会の太田雄貴会長

全日本選手権の概要を発表した日本フェンシング協会の太田雄貴会長

 日本フェンシング協会の太田雄貴会長は25日、オンラインで記者会見し、9月に開催する全日本選手権は新型コロナウイルスの感染対策として無観客で行い、決勝ではインターネットで映像を配信して寄付を募る「投げ銭」を取り入れるなどの概要を発表した。
 予選を9月17~19日に東京・駒沢体育館で、同26日に決勝(会場未定)を実施する。昨年までは劇場で開催するなどして話題を集めてきたが、太田会長は「集客を前提とした大会は難しい。新時代の観戦体験を実現したい」と強調した。
 インターネット放送「ABEMA」の試合映像に視聴者のコメントを掲示したり、バーチャルの背景画面を活用したりするなどのアイデアを披露し、リモート観戦の盛り上げに取り組む姿勢を示した。運営費の一部に充てるため、「投げ銭」とクラウドファンディングで500万円を集めることを目指す。
 出場選手は各種目32人に絞り、審判ら関係者も最小限とする。太田会長は「安全にも配慮して素晴らしい大会をつくりたい」と意欲的に語った。

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