福井市立図書館 「こども司書くらぶ」2期メンバーを募集

2020年6月24日 05時00分 (6月24日 09時34分更新)
本年度の大賞候補の本(左)と、第1回大賞の著者、緒川さんと片野さんからのメッセージ(右)=福井市立図書館で

本年度の大賞候補の本(左)と、第1回大賞の著者、緒川さんと片野さんからのメッセージ(右)=福井市立図書館で

  • 本年度の大賞候補の本(左)と、第1回大賞の著者、緒川さんと片野さんからのメッセージ(右)=福井市立図書館で

読み継がれる本発掘しよう


 福井市立図書館は、小学四〜六年の児童を対象に、読み継がれる本を発掘する「こども司書くらぶ」の第二期メンバーを募っている。司書の岩城典子さんは「本を通じて仲間とつながることができる。今まで読んできたものと違うジャンルの本との出合いもある」と参加を呼び掛けている。
 メンバーとしての活動は、市内の図書館司書が「福井市こどもの本大賞」の候補として選んだ本を来年二月までに三冊以上読み、感想を市立図書館に送る。メンバーの投票により大賞を選び、来年三月上旬に発表予定。四月までの候補作品では、「恐竜ガールと情熱博士と〜福井県立恐竜博物館 誕生秘話」などがある。
 司書くらぶは二〇一九年度から活動を始め、二十二人が登録。第一回の大賞には、物語部門で「おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよ」(著者・緒川さよさん)、ノンフィクション部門で「竜之介先生、走る!」(同・片野ゆかさん)が選ばれた。
 大賞は書き手と読み手がつながる機会になった。出版社に結果を伝えると、緒川さんから「たくさんの本と出会い、ご家族のたくさんの笑顔に出会ってください」、片野さんから「ノンフィクションや動物に興味がわいたら、ぜひ読んでみてくださいね」などとメッセージが届いた。
 希望者は十二月二十七日までにメール(tosyokan@city.fukui.lg.jp)で申し込む。(問)市立図書館=0776(20)5000 (鈴木啓太)

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