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<来月はコレだ! 船蝶会釣りもの予報> 7月のオススメを船長に聞く

2020年6月24日 05時00分

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相模湾の夏といえば、やっぱりシイラでしょ!

相模湾の夏といえば、やっぱりシイラでしょ!

 コロナ禍の影響で休載していた毎月最終水曜日の連載「来月はコレだ。船蝶会釣りもの予報」を3カ月ぶりにお届けします。自粛の嵐が通り抜けていったら、いつの間にやら季節は夏に突入していました! 基本的に釣りは「3密」とは無縁ですが、除菌やソーシャルディスタンスなどコロナ対策は必須。十分に気を付けながら、思いっきり魚と遊ぼうではありませんか。7月のイチオシは何か、各エリアの船長に尋ねてみたので、釣行の際の参考にどうぞ。

◆茨城・アカムツ


<鹿島新港(茨城・鹿嶋市)桜井丸>
 茨城地区は鹿島新港「桜井丸」の桜井正雄船長。
 アカムツが盛り上がっていきますね!
 「波崎沖のカンネコを狙います。本来は8月のお盆明けに始まるものだったけれど、昨年同様これから、どんどん上昇しますよ」
 激ウマのアカムツをゲットするには?
 「ちょっとしたアタリを逃さずにアワセをすぐに入れること。ビギナーはアタリを取るのは難しいけど、コツをつかめば心配はないよ。そしてアワセは、ためらわずに入れるのが大事」
 ゲストにはメバル、アジ、クロムツと食べておいしい魚ばかり。ぜひ超美味アカムツをゲット!

◆千葉・イサキ


<布良港(千葉・館山市)仁平丸>
 千葉・内房地区は「仁平丸」の満田義明船長。今季の“梅雨イサキ”は?
 「常連さんに『イサキはまだ?』ってよく聞かれるよ。でも、いまだに全く入ってきていない。今までこんなことはなかったね…」
 そんなに遅れている様子ですか?
 「今季は成長が遅い。まだ卵も持っていないしね。でもさすがに、中旬くらいからは釣れだしてくると思うよ」
 おいしいイサキを釣るコツは?
 「上手な人は小まめに誘ってるね。あとはタナを守ってコマセの帯をしっかり作ること」
 そして食わないときは船長に聞くのが一番!

◆東京湾奥・マダコ


<浦安(千葉・浦安市)岩田屋>
 湾奥地区は浦安の「岩田屋」岩田一人船長。キス、アジ、カサゴなど江戸前の旬魚を狙っていますが、さて来月は何がよさげでしょうか?
 「餌木マダコかな〜。今年初めて狙いだしたけど、よく乗っているよ」と船長。
 そういえば昨年、東京湾ではタコフィーバーに沸いたのが記憶に新しい。これは2年連続で当たり年の気配ムンムンだ。
 「今は千葉寄りのエリアを中心に攻めているけど、7月は横浜方面が解禁になるから、ポイントが広がります」。コツを聞いたら、とにかく根気よく小突いて誘うことだそう。東京湾タコ祭りで、この夏も盛り上がりそう!

◆横浜・夜カサゴ&メバル


<金沢八景(神奈川・横浜市)一之瀬丸>
 横浜地区は金沢八景「一之瀬丸」一之瀬徹也船長。何せ10隻もの乗合船を持つ大所帯ゆえ釣りものは多彩。その中からのえりすぐりは?
 「季節的にも夜釣りのカサゴとメバル。よほどでない限りオデコの確率は低いから初心者にもオススメです。ポイントも広いから有望」と船長。
 夏の釣りはとにかく暑さとの闘い。日焼け防止や熱中症対策にも気を配る必要がある。夜釣りだとこれらの心配もなく、夕涼みのクルーズ気分で竿を出せるのが魅力だ。頑張って早起きする必要もないし、いいことづくしかも。一之瀬丸では8月末までの土曜限定出船だが、7月24日(金)も出漁予定。

◆湘南・シイラ


<平塚港(神奈川・平塚市)庄治郎丸>
 湘南地区は平塚港「庄治郎丸」の大堀耕史船長=写真。5月末から始まったルアーシイラ。夏の使者と呼ばれる人気ターゲットが梅雨明けから佳境を迎えます。
 「ボチボチなじみの人が来始めて例年通りの感じになってきました」
 サイズはどうですか。
 「80センチぐらいで、たまに1メートルが交じる。でも初心者は手ごろなサイズの方が釣りやすいかも」
 釣りのポイントは?
 「キャスティングに注意するとか、船の動きに合わせるとか。夏場なので水分補給も大事です」

◆静岡・イサキ


<須崎港(静岡・下田市)久寿丸>
 静岡地区は南伊豆・下田須崎港「久寿丸」の土屋光司船長。メダイが看板ですが、最近イサキも100匹釣れたりと上り調子。
 「ポイントが多いのがウチの強みです。釣れるところへ行かないと」
 釣り場まではどれくらいかかりますか?
 「白浜沖だと15分ぐらい。神子元沖でも30分で行けますよ」
 大切なのはやはりタナ取りでしょうか。

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