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渋野日向子、今季初戦へ「元気いっぱい」 昨年全英切符つかんだ大会…しぶこスマイルで開幕Vだ!

2020年6月23日 22時25分

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練習ラウンド中に笑顔を見せる渋野日向子(ゲッティ/JLPGA提供)

練習ラウンド中に笑顔を見せる渋野日向子(ゲッティ/JLPGA提供)

◇25日開幕 アース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)


 国内女子プロゴルフツアー今季初戦、アース・モンダミン・カップ(最終日28日、賞金総額2億4000万円)の指定練習日第1日の23日、渋野日向子(21)=サントリー=ら出場選手全員が会場内でPCR検査を受け、練習ラウンドを行った。非公開開催となるため現地からリモート会見に臨んだしぶこは、昨年の全英切符をつかんだ縁深い大会へ向け「元気いっぱいです!」と声を弾ませた。
 マスクをして、コース玄関で検温、問診票の提出、スタート前にPCR検査…昨年までの指定練習日とは違う初めてづくしだったが、渋野はティーグラウンドに立てばいつも通り。「検査は思ってたより簡単なんだなという印象。コースは…全体的には去年とあまり変わってないと思いました」。左上腕に張り付けられた「検温済」シールがはがれると、すぐに足に貼って笑いを取って1番ティーを出発した。
 この日の練習ラウンドは9ホールだけ。9番グリーンに上がってきた時は、シールはおなかに。非公開開催のためギャラリースタンドのない、さびしい景色を、相変わらずのお茶目な「しぶこスマイル」で色づけた。
 「練習してきたロブショットやランニングアプローチを試しながら回ってきました。でも昨日のトレーニングしたせいで筋肉痛があったので、ショットはへなちょこでした。今の仕上がり具合は15パーセントですね」。前週は20パーセント、大会初日までに60パーセントに上げて、最終日に100パーセントにという構想だったが「筋肉痛の分、マイナス」だとか。
 とはいえ、この大会には因縁がある。初出場した2018年大会では予選落ちに終わったものの、9番パー3でホールインワンを決めて600万円を獲得。昨年大会は荒天の最終日に粘って4位に入り、大会前まで8位だった賞金ランクを3位に上げ全英女子オープンの出場権を手にした。だから「他と比べて、ちょっと思い入れの強い試合」と本音を明かした。
 その昨年大会週の火曜日は、プロアマ戦終了後東京ドームに駆けつけ、大好きなソフトボールの日米対抗戦を観戦。「サヨナラ勝ちでしたよねー。この1年でいろいろ変わりましたよね。変わりすぎですよー!」と、しみじみ振り返ったしぶこ。今年はレベルアップした小技も生かして、開幕Vで日本を元気づける。

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