【長野】移動解禁の週末、東京から長野への訪問者が65%増 ドコモ調査

2020年6月24日 05時00分 (6月24日 11時46分更新) 会員限定
 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた県境をまたぐ移動の自粛が全面解禁されて初めての週末となった二十、二十一日、県外から県内を訪れた人が一週間前の十三、十四日と比べて56%増の計約九万人だったことがNTTドコモの調査で分かった。移動の活発化が裏付けられた形だが、感染者が後を絶たない東京から訪れる人が目立ち、県に感染の再拡大への警戒もにじむ。 (我那覇圭、城石愛麻)
 調査は、スマートフォンの位置情報を基に居住地から別の都道府県に移動した顧客の動向を推計し、十三、十四日と二十、二十一日のそれぞれの平均値を算出した。
 都道府県別では、東京が65%増の一万九千三百四十人と最も多く、愛知県一万二千七百七十人(70%増)、埼玉県八千九百二十人(74%増)、神奈川県七千八百七十人(75%増)と続いた。増減率でトップに立ったのは、富山県から訪れた人で92%増の千六百人だった。
 長野県へのアクセスが良い首都圏など近隣県から訪れる人が多く、好天に恵まれた二十、二十一日も長野市の善光寺や松本市の国宝松本城でも首都圏の観光客が目立った。
 五月下旬...

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