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名古屋市立の学校、修学旅行を実施へ 市教委が認める

2020年6月24日 05時00分 (6月24日 05時01分更新)
 名古屋市立小中学校、高校、特別支援学校の本年度の修学旅行が実施されることになった。新型コロナウイルス感染拡大を受けて旅行について検討を進めてきた市教委が二十三日、感染防止策を講じた上で実施を認める通知を各校に出した。マスク着用や換気などを徹底した上で、思い出となる旅行を楽しんでもらう。
 市教委によると、旅行の行き先は各校長の判断となるが、小学校は京都と奈良方面が多い。中学校は東京方面が一般的で、浅草や上野を観光したり、東京ディズニーランドを訪れたりすることが多いという。山梨県の河口湖付近のペンションに泊まり、自然体験をする学校もある。実施時期は例年五、六月が多いが、多くの学校は八月末以降に延期する見通し。
 市教委の通知はさまざまな新型コロナ感染防止策を提示している。小学校の修学旅行では「三密」を避けるため、子どもたちにはマスクを着用してもらい、現地に向かうバスの車内はこまめに換気する。車内では大声での会話を避け、サービスエリアなどでの休憩も増やす。
 中学校は、バスに加えて新幹線の移動もあるため、駅で生徒が集合する際に、間隔を空けて並ぶようにするなど工夫する。現地で食事をする際は、複数...

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