ハートのイルミ 西藤島応援 福井

2020年6月22日 05時00分 (6月22日 17時46分更新)
イルミネーションの横で行われたバンド演奏を楽しむ住民ら=福井市西藤島小学校で

イルミネーションの横で行われたバンド演奏を楽しむ住民ら=福井市西藤島小学校で

  • イルミネーションの横で行われたバンド演奏を楽しむ住民ら=福井市西藤島小学校で
 新型コロナウイルスの影響を受けた地域住民を励まそうと、福井市西藤島小学校の校舎外壁にイルミネーションが取り付けられた。二十一日夜に点灯式があり、発光ダイオード(LED)でつづった応援メッセージが浮かび上がった。九月末まで、午後七〜九時に点灯する。
 地区のまちづくり団体「夢プラン西藤島」が企画。例年は十月に子どもたちがデザインしたイラストを描いているが、「沈みがちな状況だからこそ地区を活気づけたい」(道津伸二会長)と実施した。
 縦十二メートル、横六メートルの大きさで、赤や青色で「LOVE(ラブ)」を表すハートを描き、「FUKUI」「にしふじ」の文字を入れて地域を愛する思いを表現した。
 点灯式には、幅広い年齢層の住民が六十人ほど集まり、バンド演奏も楽しんだ。イルミネーションは、新型コロナに負けないようにと企画している「応援プロジェクト」の一環で、この日は住民から寄付された政府配布の布マスク六十枚と、大人用不織布マスク二十枚を同校に寄付した。
 道津会長は「地域には医療従事者や店舗経営者もいる。誰もが何かしらコロナの影響を受けたと思う。装飾を見て、少しでも元気になればうれしい」と話していた。 (山口育江、畑明日香)

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