「梅津を楽にしたかった」中日・京田が決勝の1号2ラン!個別の投手対策で好調持続

2020年6月22日 07時00分

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2回表2死一塁、右越えに先制2ランを放つ京田

2回表2死一塁、右越えに先制2ランを放つ京田

  • 2回表2死一塁、右越えに先制2ランを放つ京田
 右翼ポール方向へ舞い上がる白球に願いを込めた。
 切れるな―。中日・京田陽太内野手(26)が2回2死一塁でヤクルトの先発左腕・山田大の高め速球を引っ張り込んだ。選手会長の祈りは通じて先制の1号2ラン。これが決勝点になった。
 「ランナーがいたので後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。切れずにホームランになってくれて良かったです。先発の梅津を早く楽にしてあげたい気持ちがずっとありました」。グラウンドを一周し、ベンチ前で笑顔でエア・ハイタッチした。
 頭を整理し、フレッシュな気持ちで打席に入っている。試合当日の宿舎出発前、野手のミーティングは全体から個別に変わった。「ボクだけに合った、対投手の対策を練られるのでありがたいです」。ミーティングルームをのぞき、スコアラーをつかまえる。密を防ぎ、必要な情報だけを得る。“withコロナ”のもと一石二鳥の新スタイルを構築していた。
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