介護職員向け、県が相談窓口

2020年6月22日 05時00分 (6月22日 05時00分更新) 会員限定
 県は十九日、介護分野の離職による人手不足を防ぐため、介護職員を対象とした悩み相談窓口を名古屋市中区三の丸一の桜華会館南館に設置した。電話やメールで相談を受け付け、月に二回は予約制で面談にも対応する。
 県高齢福祉課によると、県内の介護職の離職率は16・4%で全産業の平均と比べ5ポイントほど高く、愛知労働局がまとめた有効求人倍率の二〇一九年度平均は六・三四倍に上る。人手不足が続いており、県は人間関係や仕事のストレスを解消して職場への定着を支援する窓口の設置を決めた。
 窓口は、県介護福祉士会に委託して運営。ベテラン介護福祉士らが人間関係や仕事の内容、労働条件などの悩みを聞き、内容に応じて助言する。毎月第三土曜日の午後、悩みを持つ人たちが集うサロンも開催していく。
 電話相談は、月、水、金曜と第二土曜の午前十時〜午後五時、専用ダイヤル=052(253)6262=で。メールは専用アドレス=kaigo-soudan@aichi-kaigo.jp=へ。面談は第一、第三木曜に行う。 

関連キーワード

PR情報

愛知の最新ニュース

記事一覧