【長野】サクランボとブルーベリー、農家支援へ高森町が買い取り 高校生ら収穫、町外学生に送る

2020年6月21日 05時00分 (6月21日 05時00分更新) 会員限定
笑顔でブルーベリーを収穫する飯田女子高の生徒=高森町で

笑顔でブルーベリーを収穫する飯田女子高の生徒=高森町で

  • 笑顔でブルーベリーを収穫する飯田女子高の生徒=高森町で
  • 静岡県御前崎市への配送に向けて続々と運び込まれるサクランボ=高森町役場で
 新型コロナウイルス感染拡大で大きな影響を受ける観光農園を支援し、さらに町の魅力を町外にアピールすることでコロナ収束後の来町につなげようと二十日、高森町職員や農家、学生らが協力して、町が買い取ったサクランボとブルーベリーを収穫した。友好都市として交流する静岡県御前崎市でサクランボを無料配布するほか、町外に住む町出身学生に送る。 (飯塚大輝)
 町の職員有志十二人が、町内三つの農園でサクランボの収穫を手伝った。大人に出会いや学びの場を提供する一般社団法人「信州たかもり熱中小学校」が運営するブルーベリー畑では、熱中小の参加者と課外学習で訪れた飯田女子高(飯田市)の一年生が収穫作業に汗を流した。参加した同校の宮下咲良さん(16)は「苦しい状況だけど、都会の学生さんに地元の味で頑張ってほしい」と笑顔を見せた。
 町は二十日、御前崎市に職員を派遣し、市場や道の駅などでサクランボ百四十キロを無料配布。二十一日にも同量を配布する。町の魅力を知ってもらい、来年以降、サクランボ狩りで町を訪れてもらう狙い。同市でも、生産が盛んな茶の売り上げがコロナ禍で減少しており、関係者が高森町を訪れてPRする予定という。
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