築城440年記念、金森長近バージョンに一新 越前大野城の「御城印」

2020年6月20日 05時00分 (6月20日 05時01分更新) 会員限定
1年間限定でデザインを一新した御城印=大野市の元町会館前で

1年間限定でデザインを一新した御城印=大野市の元町会館前で

  • 1年間限定でデザインを一新した御城印=大野市の元町会館前で
 越前大野城が今年、築城四百四十年を迎えることから、大野市観光協会は越前大野城で販売している御城印のデザインを四百四十年版に一新し、来年五月二十日まで期間限定で販売している。十九日には首都圏などとの往来自粛要請も解除され、関係者は「県外の観光客にも来てほしい」と期待している。
 御城印は、天空の城と天守の二種類があり、これまでは江戸時代の大野藩主土井家の家紋「丸之内水車紋」が印刷されていた。四百四十年記念版は、織田信長配下で、越前大野城を築城した金森長近の家紋「裏梅鉢紋」に変更。「築城四百四捨年記念」の文字と、長近がかぶとに装飾するなど好んだ龍のイラストも追加した。
 御城印は消費税込みで一枚三百円。十二月一日から来年三月三十一日までの冬季休館中は、同市城町の武家屋敷「旧内山家」で扱う。担当の広沢由理さん(36)は「龍は縁起が良いと言われる。験担ぎにもぴったり」とPRした。 (山内道朗)

関連キーワード

PR情報

福井の最新ニュース

記事一覧