江南市の布袋中で新聞切り抜き作品教室

2020年6月19日 05時00分 (6月25日 16時48分更新)

切り抜き作品を見せながら説明する伊藤さん(右)=愛知県江南市北山町の布袋中で

 新聞の切り抜き作品コンクールの説明会が十日、愛知県江南市北山町の布袋中学校であり、中日新聞社NIE事務局の伊藤彰敏さん(62)が講師を務め、作品づくりのポイントを解説した。
 テーマに沿った記事を集めて分類し、わかりやすくまとめることが必要で、布袋中では、三年生約百八十人が取り組む。
 伊藤さんは、作り方のこつとして、テーマごとに小見出しを付けたり、色を付けて分類したりすると見やすくなることなどをアドバイス。評価する際は、作品づくりを通して作者の世界観がどう変わったかなどに注目するといい、「そのテーマを取り上げた理由や、自分にしか書けない意見を書いてまとめてほしい」と呼び掛けた。
 三年生の幡野倫太朗さん(14)は「奇想天外な工夫をして、みんなの目にとまるような作品にしたい」と意気込み、神谷奈穂さん(15)は「この機会に普段読まない記事も読んでみて、新しい興味を見つけたい」と話した。
 コンクールには小中高の学年別とファミリー部門の計八部門があり、来年一月まで募集し、二月に受賞者が決まる。(鈴木里奈)
(6月19日付 中日新聞朝刊尾張版より)

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