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契約者数「戻りが期待できます」プロ野球&Jリーグ開幕を前に…「スカパー!」担当者は安ど

2020年6月18日 22時14分

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昨年の「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞 表彰式」に出席した(左から)倉持明日香、高山俊、鈴木大地、高橋由伸さん

昨年の「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞 表彰式」に出席した(左から)倉持明日香、高山俊、鈴木大地、高橋由伸さん

 19日のプロ野球開幕、7月4日のサッカーJ1リーグの再開を前に、有料のスポーツ放送・配信の契約者が増加に転じている。コロナ禍で契約者数が落ち込んだが、「6月に入って戻ってきました」と関係者はほっと胸をなで下ろしている。
 「6月初めが非常によかったんです」。「スカパー!」を運営する「スカパーJSAT」の担当者は声をはずませる。
 プロ野球ファンの契約者は秋の公式戦終了後、いったん解約し、春のシーズン入り前に再契約することが多い。3月に契約数のピークを迎えるところ、ことしはコロナ禍で開幕が延期となり、本来なら伸びる時期に「減少しました」。今年3~5月は前年同月比で契約者数が下回った。
 5月の契約者数は257万5000件。6月1日にプロ野球公式戦の日程が発表され、契約申し込みが増加した。野球離れではなく、開幕延期に合わせて契約時期を見計らっていただけだったことがはっきり示された。昨年9月の272万件までもうひとふんばり。「戻りが期待できます」。見通しは明るい。
 スカパー!では、ドラマや映画、演劇、音楽などさまざまなチャンネルを提供している。外出できないコロナ禍の中、これらのエンタメ需要は伸びた。しかし、主力はスポーツといい、マイナスをカバーできない状況だった。
 復調に合わせて、「J SPORTS」など複数のスポーツチャンネルが見られる「プロ野球セット」や再加入を強くアピール。2006年以来、セ・パ両リーグ公式戦の全試合を中継してきた実績を受け、今季も「プロ野球の全試合中継を目指しています」と担当者は意気込んでいる。
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