越前市のコウノトリ、ひなの愛称決まる 「しらくん」など

2020年6月19日 05時00分 (6月19日 05時01分更新) 会員限定
愛称が決まり、巣立ちが見込まれるコウノトリのひな。左から、さーくん、やまちゃん、しらくん、あーちゃん=越前市安養寺町で(市提供)

愛称が決まり、巣立ちが見込まれるコウノトリのひな。左から、さーくん、やまちゃん、しらくん、あーちゃん=越前市安養寺町で(市提供)

  • 愛称が決まり、巣立ちが見込まれるコウノトリのひな。左から、さーくん、やまちゃん、しらくん、あーちゃん=越前市安養寺町で(市提供)
 越前市は十八日、同市安養寺町の人工巣塔で誕生した国の特別天然記念物コウノトリのひな四羽の愛称を発表した。愛称は市の「コウノトリが舞う里づくり」に取り組んできた白山、坂口両地区の地名などにちなんで決めた。
 ひなは雄、雌二羽ずつで、野外ペアの親鳥から生まれた。愛称は両地区の住民や地域活動団体の代表者六人が十七日に協議し、雄を「しらくん」と「さーくん」、雌を「やまちゃん」と「あーちゃん」に決めた。
 「しらくん」と「やまちゃん」は市出身の絵本作家・加古里子(かこさとし)さんの絵本「コウノトリのこうちゃん」に登場するコウノトリの名前と白山地区の「しら」と「やま」にちなんだ。「さーくん」は坂口地区、「あーちゃん」は安養寺町の頭文字を使った。
 市によると、現在のひなは親鳥が運んできた餌をついばんだり、羽を広げてジャンプしている様子が見られ、巣立ちは月内を見込んでいる。 (中場賢一)

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