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井岡一翔と比嘉大吾が新設ジムで“同門”に!世界4階級王者とデビュー15連続KO元王者が夢のタッグ

2020年6月19日 06時00分

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井岡一翔

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  • 比嘉大吾

オザキジム率いた木谷卓也さんが会長に


 ボクシングのWBOスーパーフライ級王者・井岡一翔(31)と、元WBCフライ級王者・比嘉大吾(24)が、このほど開設されるジムに所属することが決まった。名称は未定。元日本スーパーフライ級王者でオザキジムを率いた木谷卓也さん(47)が会長を務め、ライセンスも同ジムのものを使用する。
 世界4階級制覇の井岡は、所属していたReason大貴(現DANGAN・AOKI)ジムと円満移籍で合意済み。デビュー15連続KOの日本記録を持つ比嘉は、今年3月に白井・具志堅スポーツジム(7月末で閉鎖予定)との契約を更新せずにフリーとなっており、移籍の障害はない。移籍届、ジム名変更届は近日中に提出される。
 練習場は将来的に首都圏での開設を計画しているが、井岡も、比嘉も、以前から既存のジムにとらわれずに独自でトレーニングしており、支障はない。また、プロ入りから18年まで比嘉とコンビを組んだ野木丈司トレーナー(60)も同ジムに加入し、師弟コンビが復活する見込みだ。
 比嘉は今年2月に行われた1年10カ月ぶりの再起戦でモチベーションの低下を口にしていたが、フリーになった後は心機一転し、調子も上げているという。
 井岡は世界3階級制覇・田中恒成(畑中)とのビッグマッチを交渉中で、比嘉は9月に移籍初戦を計画中。両試合のテレビ中継はTBSが行う予定となっている。
▼井岡一翔(いおか・かずと) 1989(平成元)年3月24日生まれ、堺市出身の31歳。身長165センチ。叔父は元世界2階級王者の弘樹さん。大阪・興国高でアマ6冠。東農大を中退し2009年にプロデビュー。11年2月WBCミニマム級、12年6月WBA同級、同年12月WBAライトフライ級、15年4月WBAフライ級王座獲得。17年12月に引退を発表したが、18年9月に現役復帰し19年6月にWBOスーパーフライ級王座を獲得、日本初の世界4階級制覇を達成した。25勝(14KO)2敗、右ボクサーファイター。
▼比嘉大吾(ひが・だいご) 1995(平成7)年8月9日生まれ、沖縄県浦添市出身の24歳。身長161センチ。沖縄・宮古工高でボクシングを始め2014年プロ入り。17年5月WBCフライ級王座獲得、2度の防衛を合わせ、15戦連続KO勝利の日本タイ記録(デビューからは日本新)を達成。18年4月、前戦からわずか中2カ月で行われたV3戦で体重超過し王座剥奪、減量苦による体調不良のまま行われた試合も敗れた。今年2月、1年10カ月ぶりの再起に成功。16勝16KO1敗、右ファイター。

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