恐竜あふれる道の駅 20日開館「恐竜渓谷かつやま」内覧会 土産品1100種類、「勝山メニュー」も

2020年6月18日 05時00分 (6月18日 09時49分更新)
恐竜にちなんだ土産物や地域の特産品などを販売する「スーベニアショップ・ラプトル道の駅店」

恐竜にちなんだ土産物や地域の特産品などを販売する「スーベニアショップ・ラプトル道の駅店」

  • 恐竜にちなんだ土産物や地域の特産品などを販売する「スーベニアショップ・ラプトル道の駅店」
  • 恐竜をイメージしたハンバーガー「ラプトルバーガー」(手前)などが味わえる九頭竜テラス
  • 恐竜モニュメントがデザインされた滑り台
  • 魚のつかみ取り体験などができる広場=いずれも勝山市の道の駅恐竜渓谷かつやまで(山田陽撮影)

 勝山市荒土町松ケ崎の県道沿いに整備された道の駅「恐竜渓谷かつやま」の内覧会が十七日、現地であった。市内で化石が多数産出している恐竜にちなんだ遊具やメニューなどが提供され、観光客らを迎える。オープンは二十日。 (山内道朗)
 敷地面積は一万二千五百七十平方メートル。物販や飲食、観光情報提供コーナーなどがある建物(鉄骨平屋八百二十四平方メートル)、アマゴのつかみ取りができる親水広場や各種イベント対応の交流広場、滑り台とフクイラプトルのモニュメントが一体になった遊具がある。駐車場は百二台収容。
 物販施設「スーベニアショップ・ラプトル道の駅店」では、市内の菓子店がオープンに合わせて開発した、黒糖とクルミ風味の和菓子「勝ち山羽二重」や「恐竜最中(もなか)」をはじめ、恐竜関連商品、県内他市町の特産品も含め千百種類の土産品を扱う。市内の農家が丹精した新鮮な野菜や農林水産物加工品も並ぶ。
 飲食提供施設「九頭竜テラス」では、恐竜や勝山をイメージしたメニュー十九種類用意。恐竜が餌に食い付いているように見える「ラプトルバーガー」が目玉商品で、若狭牛メンチカツ(税込み千円)、チキンカツ(同六百円)、サバ(同五百円)の三種類がある。ほかにも複数の抹茶シロップをブレンドして平泉寺白山神社のコケをイメージした「抹茶蜜のかき氷」などがある。
 駅長の木下和寛さんは「新型コロナウイルス感染症対策でオープンが延期になったが、生産者が丹精した農産物や加工品を販売していきたい」と話した。
 総事業費は県の補助なども含め七億三千万円。市などが出資するまちづくり会社「市観光まちづくり」が運営する。二十日は午前十時から登録証伝達式があり、午前十一時にオープンする。物販施設などの営業時間は午前九時〜午後五時。定休日は火曜日。ただし七月二十三日〜八月三十一日は無休。

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