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銚子沖で大判ビラメのラッシュ! 外川港「三浦丸」から出船

2020年6月18日 05時00分

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当日の最大は5・5キロ。前日には超ド級の9・5キロも上がっている

当日の最大は5・5キロ。前日には超ド級の9・5キロも上がっている

  • 当日の最大は5・5キロ。前日には超ド級の9・5キロも上がっている
 今年はデカイぞ〜!! 毎年6月1日に解禁となる銚子沖のヒラメ。ここ数年、開幕当初はボチボチで梅雨明け前後から小型中心にトップ2桁以上の数釣りとなる展開が続いていたが、今年は初っぱなから大判ビラメのラッシュ! 5キロ級がほぼ連日顔を出し、9日には9・5キロなんて超ド級も登場。ソゲは、ほとんどなく平均で1・5〜2キロサイズと聞けば、これはもう行くっきゃないでしょう。早速情報の発信元・外川港の「三浦丸」に釣行してきました〜 (中日釣ペン 粕川晃)

◆ポイント多数 河口沖メイン

<釣り場&概況> もっかの釣り場は「今のところ河口沖をメインに狙っているけれど、外川前や他にもポイントはいっぱいあるからねー。状況に応じていろいろなところを狙いますよ」と三浦克人船長で、水深は25〜35メートルほどとのこと。昨シーズンは餌のイワシが小さく孫針を打てないようなサイズが多かったが、今年は今のところ18〜20センチの大羽イワシ。「ちょっと大きすぎるかな?」というサイズだが、もっかのヒラメのサイズなら問題はなく、3キロ級ともなれば一気に飲み込むこともある。
 釣果の方は数よりも型の展開でトップ5〜6匹、オデコが出る日もあるが「1・5〜2キロがレギュラーで5キロ級もほぼ毎日」となれば十分に納得のいくものだろう。

◆長ハリスダメ 捨て糸も短め

<釣り具&仕掛け> 下図を参照。竿は好みではあるが、筆者的にはH(硬調)タイプのヒラメ竿がオススメ。大ビラメ対応ということもあるが、三浦丸では根周りを狙うことも多く海底をタイトに攻めていくのに釣りやすいからだ。
 仕掛けは「ハリスは長過ぎちゃあダメだよ。80〜90センチでいいから」と船長。捨て糸も「俺は30センチだけど、一般的には50センチくらいかな」と短めを推奨している。

◆河口沖の根周り 開始早々にガツガツ!2.8キロ

<当日の模様> 当日は7人で出船。南西の風がかなり強めに吹いていたが、釣り場の河口沖は風裏となり波はそれほどでもない。「根周りだから根掛かりに気を付けて」と指示が出て釣りを開始すると、早々に私にキタ〜。
 「ガツガツッ!」のアタリに竿先を送って食い込みを待つと、すぐに「ギュギュギューン!」と竿が引き込まれた。大きく竿を持ち上げるようにアワセるとハリ掛かりが伝わり、重量感からそこそこの型物と感じた。途中も元気いっぱいでリールを巻く手を何度か止められながらも、無事船長にタモ取りされたのは2・8キロの良型だった。
 この一匹を皮切りに船中でもバタバタと何匹かのヒラメが上がる。小さい物で1キロ級、ほとんどが1・5キロ超の良型だ。また根の近くに入るとマハタやマトウダイが連発し、ベテラン女性釣り師が見事3キロ級のヒラマサを釣り上げるシーンもあった。
 アタリのない釣り人には、「根掛かりを怖がってタナを上げ過ぎちゃあダメだよ〜。ある程度、底を意識して時々オモリがトンと底を打つくらいのタナでやって」や「餌のイワシは元気がなかったら、どんどんまめに替えてよ」とアドバイスが出る。イワシの値段は高騰していると聞くが太っ腹な船長だ。
 そうこうしているうちに左舷トモで竿が大きく曲がった。「サメかなー?青物?」と半信半疑のヤリトリで海面に浮上してきたのは大ビラメ。船長のタモ入れも一発で決まり、釣り人は破顔一笑。5・5キロの大物だった。この時間帯は特に型物が多く、他にも2〜3キロ級が3、4匹取り込まれた。

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