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リニア駅周辺「実施設計」に着手 飯田市

2020年6月18日 05時00分 (6月18日 05時00分更新)
 飯田市は十七日、同市上郷飯沼で計画しているリニア中央新幹線の県駅周辺整備事業について、昨年策定した基本設計をさらに具体化させる「実施設計」の作成に着手したことを明らかにした。市議会リニア推進特別委員会で報告した。
 市は昨年、駅周辺六・五ヘクタールの基本設計を策定。本年度中に実施設計に着手するとしていた。市リニア推進部によると、基本設計にも携わった三業者の共同企業体(JV)と、実施設計作成の業務委託契約を三月二十七日に締結した。
 駅周辺整備に必要な道路工事や地盤整備は二〇二二年度ごろ、施設などの建築工事は二四年度ごろの着工を目指すスケジュール案も明らかにした。
 実施設計の着手に合わせ、公共交通などの基盤整備、駅全体のデザイン、民間事業者の参画を検討する三つのプロジェクトも設立。うち二プロジェクトは、既にそれぞれ一業者と委託契約を結んだ。
 今後は、各プロジェクトでの検討内容も反映させながら実施設計書をまとめる。三プロジェクトの連携会議は三カ月に一回程度開き、情報共有を図る。
 委員会では複数の議員が「新型コロナウイルスにより生活様式が変化した」と指摘し、実施設計に反映させるよう求める意見が...

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