里見、三たび中飛車 女流王位戦第3局

2020年6月17日 16時00分 (6月17日 16時17分更新) 会員限定
第31期女流王位戦第3局で初手を指す里見香奈女流王位(右)。左は加藤桃子女流三段=17日午前、大阪市の関西将棋会館で

第31期女流王位戦第3局で初手を指す里見香奈女流王位(右)。左は加藤桃子女流三段=17日午前、大阪市の関西将棋会館で

  • 第31期女流王位戦第3局で初手を指す里見香奈女流王位(右)。左は加藤桃子女流三段=17日午前、大阪市の関西将棋会館で
 将棋の里見香奈女流王位(28)=清麗、女流名人、倉敷藤花=に加藤桃子女流三段(25)が挑戦している第三十一期女流王位戦五番勝負(中日新聞社主催)の第三局が十七日午前九時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。
 里見が三連勝で通算六期目となる防衛を決めるか、加藤がシリーズ初勝利を手にするか、注目の一局。立会人の若松政和八段の合図で、先手番の里見が初手を5六歩と指した。
 第一、二局に続き里見の中飛車対加藤の居飛車穴熊という戦型となり、加藤の8六歩(四十二手目)から戦いに入った。里見は相手の仕掛けに応じてから1筋の端攻めに転じ、昼食休憩まで激しい戦いを繰り広げた。
 若松八段は「とにかく進行が早く、里見女流王位も加藤女流三段も強い思いを抱いて指し進めた感がある。ここからが勝負どころ」と話した。
 持ち時間は各四時間で、同日夜までに決着する見込み。対局の模様は中日新聞ホームページで中継している。

関連キーワード

PR情報

囲碁将棋の新着

記事一覧