茅の輪守 舞女ら手作り 30日から白山比咩神社頒布

2020年6月17日 05時00分 (6月17日 10時36分更新)
無病息災を願う「茅の輪守」を手にする舞女=白山市三宮町で

無病息災を願う「茅の輪守」を手にする舞女=白山市三宮町で

  • 無病息災を願う「茅の輪守」を手にする舞女=白山市三宮町で
 白山比咩(しらやまひめ)神社(白山市三宮町)は三十日から、無病息災を祈る神事「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」に合わせ、神職らが手作りしたお守り「茅(ち)の輪守」を頒布する。
 汚れをはらう力があると信じられている稲わらを編み、神事で参列者がくぐる茅の輪を模して作った。直径約七センチで、稲わらの交差部分には同社のお守りが付いている。
 奈良時代初期に編さんされた「備後国風土記」には「疫病がはやったら茅の輪を腰に着けると免れる」という逸文がある。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、神職と舞女(まいひめ)が約二週間かけて一つずつ手作りした。
 茅の輪守は数量限定で、初穂料は一個千円。神職は「身に着けて毎日を健やかに過ごしてほしい」と話している。(都沙羅)

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