浜松の新音楽ホール サーラと命名権契約へ

2020年6月17日 05時00分 (6月17日 05時02分更新)

◆市民の意見、市が募集

 浜松市は十六日、北区新都田に整備する「市民音楽ホール」=完成イメージ図=へのネーミングライツ(命名権)の導入に向け、公募したネーミングライツパートナー(命名権者)について、サーラコーポレーション(愛知県豊橋市)を優先交渉権者に決定したと発表した。愛称案は「サーラ音楽ホール」で、同日から七月十五日まで市民の意見を募る。
 市は三〜五月、愛称を企業名などと組み合わせて「○○音楽ホール」とし、契約期間を二〇二一年六月から五年間、年間二百五十万円以上の命名権料を条件に提案を募った。寄せられたのはサーラコーポレーションの一件で、審査を経て優先交渉権者に決まった。
 市民の意見は、創造都市・文化振興課に文書(書式なし)を持参または郵送、電子メール(souzoutoshi@city.hamamatsu.shizuoka.jp)、ファクス=050(3730)2887=のいずれかの方法で提出する。市は八月以降に契約締結後、市民への周知を図る予定。
 ホールは「音楽の都・浜松」を支える拠点施設として二一年六月の開館を予定。一般席は千四百十四席あり、市内の各学校や音楽団体の利用が見込まれている。命名権者は広告効果が期待でき、市にとっては新たな収入を施設管理などに活用できる。 (原一文)

関連キーワード

PR情報