加賀楓さん継続 署名さらに 加賀温泉郷大使 今後もぜひ

2020年6月16日 05時00分 (6月16日 10時10分更新)
加賀楓さんのファン有志が作った観光大使就任効果を独自にまとめたリポートの表紙

加賀楓さんのファン有志が作った観光大使就任効果を独自にまとめたリポートの表紙

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ファン、県と加賀市に1683筆


 二〇一九年度までの二年間、加賀、小松両市の四温泉でつくる加賀温泉郷の観光大使を務めた人気アイドルグループ「モーニング娘。’20」の加賀楓さん(20)のファン有志が、加賀さんの大使継続を求める署名を県庁と加賀市役所に送付した。(長屋文太)
 署名は、インターネット上で集めた千百六十四筆と署名用紙に記入された五百十九筆を合わせた計千六百八十三筆。ファン有志は一月から、署名活動を展開。一月三十一日にも小松市役所に千四十三筆の署名を提出している。
 加賀さんは昨年度まで、加賀温泉郷協議会の誘客イベント「加賀四湯博」に合わせて大使を務めた。だが三月末に小松市の粟津温泉が協議会を脱退し、四湯博は中断された。加賀温泉郷の四温泉に代わって、能美市と白山市の温泉も加えた「加賀の国温泉博協議会(仮称)」が設立される。加賀さんが新協議会の大使に就任するかは未定。
 署名を提案したファン男性は「今後もぜひ加賀さんを起用して」と願う。男性によると、多くのファンが加賀温泉郷を複数回訪れた。新型コロナウイルス感染拡大後は、ファンが会員制交流サイト(SNS)のツイッターで「#加賀温泉郷お取り寄せ」というハッシュタグを作り、名産品を取り寄せている。署名と一緒に、加賀さんの観光大使就任効果を独自にまとめたリポートも提出した。
 署名を受け取った加賀市誘客推進課の担当者は「気持ちはありがたい。市内の温泉の意向を確認したい」と話した。

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