中京大中京・中山礼都、「小さい頃からの夢」プロ志望を正式表明 限りある機会でスカウトにパフォーマンス見せる

2020年6月15日 20時30分

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中京大中京の中山礼都内野手

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 今春センバツに出場予定だった中京大中京(愛知)が15日、約3カ月ぶりに練習を公開。強打好守の中山礼都(らいと)内野手(3年)は、正式にプロ志望を表明した。高校通算15本塁打を誇る左打ちの遊撃手は「練習自粛期間も、目標はぶれずにプロ一本でやってきた。小さい頃からの夢です」と決意を語った。
 センバツと夏の甲子園が中止になったことにより、アピールの機会は減った。それでも、「悔しかったけど、自分はここで終わりではない。スカウトの方は、練習や練習試合を見に来てくれる。そこでベストパフォーマンスを出したい」と意気込んだ。
 また、同校の印出太一主将(3年)は、春夏の甲子園が中止になったことに「大人の対応」を見せた。「残念に思ったけど、世の中の状況や流れに沿っていかないと。高校生とはいえ、大人に近づいている段階なので」と心の整理が付いたように冷静に話した。
 チームでミーティングを重ね、部室の壁に「無敗」と書いた紙を張り出した。昨秋から県大会、東海大会、明治神宮大会と全ての公式戦で優勝している全勝チームの正捕手は「すぐに次を向いて進むことができている。いつか、この経験が生きてくる。かわいそうな世代で終わりたくない。これから、社会のためになりたい」と胸を張って、話した。
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