中京大中京・高橋宏斗「基本的には大学進学」 センバツ&甲子園中止で「自分のレベル分からない」思い吐露

2020年6月15日 18時40分

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中京大中京の高橋宏斗投手

中京大中京の高橋宏斗投手

  • 中京大中京の高橋宏斗投手
 今秋のドラフト上位候補に挙がっている中京大中京(愛知)の最速150キロ右腕、高橋宏斗投手(3年)が15日、名古屋市昭和区の同校で約3カ月ぶりに取材に応じた。高橋は出場が決まっていたセンバツと夏の甲子園大会の中止に無念の思いを吐露する一方、注目の進路については「基本的には大学進学でいくつもり」と高校から即プロではなく、進学に傾いていることを明かした。
 地元・中日などが1位候補にも挙げていたが、高橋は「まだ決定ではない」としながらも、「70%くらいは進学で考えている。甲子園が中止になって、全国と比べて、自分のレベルが分からない。プロに行くなら第一線でやりたいので、大学で基礎から学ぶことも大事」と思いを語った。
 新型コロナウイルスの感染拡大により学校が休校になった影響で、中京大中京は出場が決まっていた3月のセンバツの中止決定からこの日まで、練習を非公開としてきた。この間、夏の甲子園と愛知大会の中止、愛知大会の代替大会である「夏季愛知県大会」の開催、センバツ救済措置の「2020年甲子園高校野球交流試合」(8月10~12、15~17日)の開催が相次いで決定。高橋宏も、感情が大きく揺れ動く日々を過ごしてきた。
 高橋宏は「中止が決まって、悔しかった。でも、世の中を見たら仕方ないと思った」と話した。今後は7月の「夏季愛知県大会」、8月の「甲子園交流試合」に向けて、練習を続ける。昨秋の県大会、東海大会、明治神宮大会を制しているだけに、「無敗で終わりたい」と新たな目標を掲げた。
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