混雑状況スマホで案内 浜松市施設や飲食店実験へ

2020年6月13日 05時00分 (6月13日 05時03分更新)
 浜松市は十五日、チラシアプリを展開するIT企業「ロコガイド」(東京)と協力して、市内の飲食店や観光施設の混雑状況をスマートフォンなどに表示する実証実験を始める。新型コロナウイルスの感染リスクの高い「三密」を避けるよう促す狙いで、自治体とロコガイドの連携は全国で初めて。
 店や施設側がスマホの専用アプリや専用端末で「空いてます」「やや混んでます」「混んでます」の三段階から混雑状況を選択すると、ロコガイドのホームページや実験に参加する飲食店のホームページに表示される仕組み。
 実験では、市内の飲食店や観光施設など約二百カ所の参加を予定。混雑状況が変化するたびに対応してもらう。ロコガイドはノウハウを蓄積するため、システムを無償提供する。
 鈴木康友市長は十二日の臨時会見で「デジタル技術を活用し、よりいっそう新しい生活様式を推進したい」と述べた。 (角野峻也)

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