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紫のじゅうたんゆらり 三国のラベンダー

2020年6月11日 05時00分 (6月11日 09時20分更新)
紫色と甘い香りで訪れた人たちを楽しませているラベンダー=坂井市の三国ラベンダーファームで(山田陽撮影)

紫色と甘い香りで訪れた人たちを楽しませているラベンダー=坂井市の三国ラベンダーファームで(山田陽撮影)


 坂井市三国町加戸の三国ラベンダーファームで、ラベンダーが見頃を迎え、紫色の花が風に揺れながら甘い香りを漂わせている。
 坂井北部丘陵地を貫く広域農道「フルーツライン」沿いにあり、約六千平方メートルに四千株のラベンダーが植えられている。青空が広がった十日には、家族連れらが次々に訪れ、美しい花と香りを楽しんでいた。中にはペットのウサギを抱いて花を背に写真を撮ってもらう人もいた。
 ラベンダーファームを営む藤井衛さん(57)=三国町竹松=によると、花畑の中ではヒバリが巣を作っているといい、姿はなかなか確認できないが、辺りには親鳥の鳴き声が響き渡っていた。花は一週間ほど楽しめるという。観賞無料。切り花やラベンダーから抽出したリラックス効果があるというオイルなどを販売している。 (松田士郎)

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