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善意のマスク届く 冷感で快適に 繊維産元開発 工大福井中へ

2020年6月11日 05時00分 (6月11日 09時56分更新)
有田さん(左)からマスクを受け取った西川さん=福井市の福井工大福井中学校で

有田さん(左)からマスクを受け取った西川さん=福井市の福井工大福井中学校で


 繊維産元商社のケーエス商事(福井市成和一)は、気温が高くなる夏も快適に過ごせる接触冷感マスクを開発、販売している。肌に触れるとひんやりと涼しさを感じ、洗って繰り返し使うことができ、十日には福井工大福井中学校(同市)に寄贈した。
 マスクは五月下旬に発売。素材はナイロン85%、ポリウレタン15%で、ひんやり感があるほか、紫外線(UV)カット機能やストレッチ性もある。衣料用の生地として開発され、洗っても機能が持続する。
 夏休みが短縮され、暑い季節にも登校する生徒たちに使ってもらおうと、同社の関憲一社長が、孫が通う同校に寄贈。全校生徒二百三十人に一枚ずつ配り、日常生活で活用してもらう。
 営業部の有田嘉信さんが同校を訪れ、生徒会長の西川由羽斗(ゆうと)さん(14)にマスクを手渡した。西川さんは実際に着用して「肌触りが良くてとても涼しい」と笑顔を見せていた。
 マスクはインターネット販売のほか、ホームセンターヤマキシや県民生協のハーツの店頭で扱っている。一枚九百八十円(税込み) (坂本碧)

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