小中学校夏休み短縮 浜松市教委が見通し

2020年6月11日 05時00分 (6月11日 05時03分更新)
 浜松市立の小中学校が計画する今年の夏休み期間について、市教委は十日の市議会新型コロナウイルス感染症対策特別委員会で、十五日程度短くなるとの見通しを明らかにした。同市立の小中学校では、夏休み期間を各学校長が判断している。
 市教委指導課の担当者は特別委で、新型コロナの影響で臨時休校が長引き、授業時間の確保を理由に「七月末まで一学期の授業を行い、八月二十四日以降に二学期を始める学校が多い」と説明した。通常の夏休みは三十五〜三十八日間とする学校が多いため、十五日程度短縮することになる。
 一学期に行う予定だった修学旅行や学習発表会などの学校行事については、秋以降への延期や規模縮小、参加人数を抑えるなどの対応を取り、感染リスクを抑えるとした。
 市教委によると、夏休み期間は二〇一九年度も各学校で決めており、三十五日間が最も多かった。 (角野峻也)

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