日本ハム清宮待望の一発も栗山監督は再び愛のムチ「ほとんどスットコドッコイ」

2020年6月10日 20時33分

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ヤクルト―日本ハム 9回裏無死、右越えソロを放つ清宮

ヤクルト―日本ハム 9回裏無死、右越えソロを放つ清宮

  • ヤクルト―日本ハム 9回裏無死、右越えソロを放つ清宮

◇10日・練習試合 日本ハム6-3ヤクルト(神宮球場)


 日本ハムの清宮幸太郎(21)が10日、神宮球場でのヤクルトとの練習試合で練習試合再開後の1軍戦で初の本塁打を放った。
  ◇  ◇  ◇
 強風も関係なしだ。日本ハム・清宮が目の覚めるようなライナーで1軍での“練習試合1号”をたたき込んだ。9回に五十嵐のカットボールを強振。打球は強烈なソロ弾となって、右翼ポール際に飛び込んだ。
 「いいスイングをするというところをずっとやってきたので、それができたかなと思います」。9日のロッテとの2軍練習試合(鎌ケ谷)に続く一発。この日は高校以来、懐かしの神宮でのプレーでもあり、「むちゃくちゃ気持ち良くプレーできました」と振り返った。
 近ごろは栗山英樹監督(59)から厳しい言葉を浴びせられている。4日のロッテとの練習試合(ZOZOマリン)後には「超スットコドッコイ」と言われ、7日のDeNAとの練習試合(横浜)後も「打球がさみしい」。その中で飛び出した待望の一発。
 一塁守備には合格点を与えたものの、第3打席まで無安打の打撃は「ちょっといいくらいだろ。それでスットコドッコイが消えるわけない」とキッパリ。進歩を認めて、「超」という言葉こそつけなかったが、「ほとんどスットコドッコイということでしょ」と“愛のむち”を再び振るった。
 とはいえ、同監督は「9回裏があって良かったね。まだ、そういう意味でも野球の神様が何かこうメッセージを送っている感じがするね。こっちもそう受け止めたし」と満足そうにうなずいた。

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